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一杯のそば…されどそば…
2010 / 03 / 24 ( Wed )
食>>衣=住

人間にとって食べること。

生きる為の肝心要な、敢えて言う程のことでもなし…

ここ日本で暮らしていれば、贅沢しない限りそー食べることには困らない。

しかし、色んな理由で明日食う米にも困っている方たちが結構多くいるのも事実である。

飽食の時代といわれる日本。

今日もどこかで、大量に作られた惣菜や弁当が破棄されるニュースにちぐはぐ感を覚える。


そんなこんなを湯気が立ち込める台所で

約3分間考えてみた。

誰かが言ってたっけ。

仕事を頑張るのは、人より美味いもの、美味い酒を飲むために頑張ってんだ!って。


”人より美味いものってなんだ…”


取り敢えず、自分はこれでいいや♪

落ちきった砂時計ににんまり。

熱湯を注ぎ数分間待つだけで調理完了の至極の一杯。

インスタントカップそば!”どん兵衛

本来、健康に悪いということで長年避けてきた食品でありましたが

ある一冊の本を読んで解禁!

その一冊とは、”刑務所の中のごはん”という、ただ獄中の朝昼晩の食事メニューと日記といった風な

シンプルな構成さが個人的には非常に興味を持った次第で。

究極の環境で最も楽しみなのは、やはり食事だそうで

ある年の夏に、予告なくアイスクリームが出た時にたったこれだけのことで

どこぞの大所帯の親分さんや、凶悪な罪で服役中の懲役のものまで

なんともいえない子供みたいな顔で和んでいたそうです。

そして、著者の辛い獄中生活で最高にして最大のイベントが大晦日!

一杯の年越しどん兵衛のために一年があるといっても過言ではないと言い切っているのです。

お湯はどのくらい入れて、どの位待って、どの体勢でたべるか!数週間前から悩む…

一年365日のたった一度だけでるこのそばへの思いで、一冊の本が書けるだとか…


…一枚の塀が隔てるあっち側とこちら側…

この一冊のおかげで、ただのそばがただのそばではなくなった。

これは良いことなのか悪いことなのか。

身体には悪いとはわかりながらも、その醤油風味のスープの色合いが

まるで黄金色の至極の汁に感じられ最後の一滴まで飲み干してしまう…

”あー…やってしまった!”

満腹満足!!

わずか百数十円で得られるこの幸福感は諭吉サマ数枚で食すフルコースに匹敵するのでは…

こんなことを公に言っていると、さもしい価値観を披露しているようですが

少なくとも一回一回の食事を常に真剣で臨み

そしてありがたくいだだきたいと思う!







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